スマホ代を節約したくて格安SIMを調べているとき
「LINEの年齢認証が使えない」
「友達検索が利用できなくなる場合がある」
こんな文言を目にしたことはありませんか?
よくわからないから、格安SIMはやめておこう…はもったいない!
この記事を読むと、こんなことがわかります。
- LINEの年齢確認(年齢認証)ってなに?
- LINEの年齢確認ってなんで必要なの?
- LINEの年齢確認ができないとなにができないの?
- 年齢確認できなくても、友だち追加する方法はあるの?
正しく理解して「友だちの検索機能は使えなくてもいいな」と思えれば
格安SIMへの切り替えも怖くなくなります!
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LINEの年齢確認(年齢認証)ってなに?
LINEのアカウントを作る時、年齢確認が必要になります。
年齢確認した結果、18歳未満の場合は、トラブルから未然に守るために
ID検索や電話番号検索機能が制限されます。
参考:https://help.line.me/line/smartphone/?contentId=20000400&lang=ja
格安SIMを契約して、LINEのアカウントを作るときの年齢確認
格安SIMを契約してLINEのアカウントを新しく作る場合
アカウントを作る過程で年齢確認する画面が出てきます。
このとき、HISモバイルなどの格安SIMを契約している方は
「その他の事業者をご契約の方」ボタンを押すことになりますが
押してみる以下の3サービスしか選べません。(2024年12月時点)
- mineo
- IIJmio
- AEON MOBILE
なので年齢確認画面に戻り「あとで」を選ぶことになります。
LINEアカウントは作成できますが
年齢確認はしていない(できない)状態になります。
年齢確認していない(できない)とどうなるの?
LINEには友だち検索機能があります。友だちのIDまたは電話番号で検索する機能です。
この機能を使って友だちを検索しようとすると、年齢確認のダイアログが出てきます。
LINEのアカウントを作る時年齢確認画面と同じです。
契約している事業者が選べない → 年齢確認ができない → 友だち検索機能が使えない
ということになります。
友だち追加できないの?
そんなことはありません!
検索以外にも、LINEは友だち追加方法があります。
QRコードを使う
LINE交換したい友だちが隣にいる場合は、QRコードを読み取ることで友だち追加ができます。
招待を使う
LINE交換したい友だちが、QRコードを読み取れる距離にいない場合は
友だちの電話番号またはメールアドレスを登録しておけば
招待することができます。
18際未満は年齢確認しても友だち検索は利用できない
年齢確認した結果、18歳未満の場合はID検索や電話番号検索機能は使えません。
子供用に格安SIMを契約する場合は、LINEの年齢確認ができても、できなくても
利用できる機能は同じになるのであまり気にしなくてよいと思います。
ID検索が必要かどうかで格安SIMを検討しよう!
ID検索ができなくても、友だち追加できなくなるわけではありません。
正しく理解して格安SIMを検討してみてください!
格安SIMについては、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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