知らない電話番号からの着信があると
不安になったり、怖さを感じたりすることありませんか?
「やっと子供が寝たと思ったのに、電話の着信音で起きちゃった…」
「仕事中なのに、誰?何?早く鳴り止んで…」
と、迷惑な思いをすることもあると思います。
他にも電話に出てみたら
「こちらは総務省監視管理室です。この電話は2時間後に利用停止となります。」
というようなアナウンスが流れて、焦ってアナウンスに従ってしまう、といったことも。
この記事を読むと、iPhoneでこんな設定ができます。
- 知らない番号からの電話は鳴らさない
- 即、留守番電話にする
- 電話帳に登録済みの番号からの電話だけ鳴らす
iPhoneには「不明な発信者を消音」という機能があります。
Appleの機能で、無料で使えます。
初期設定ではオフになっていることが多いので、オンにする手順を解説します。
「この電話番号に電話しても、出ないし留守電になる」
ということがわかるからか、不審な電話が減ります。
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「不明な発信者を消音」機能をオンにする手順
設定アプリをタップ
設定アプリには検索があるので「不明な発信者」と入力
「不明な発信者を消音」設定が検索されるのでタップ
「不明な発信者を消音」設定が表示されるのでオンにする
これでiPhoneの連絡先に登録していない番号からの電話は
着信音が鳴らなくなり、留守番電話に送ってくれます。
知らない番号からの電話は、留守番電話で相手と内容を確認しましょう。
留守番電話の確認方法
電話アプリをタップ
留守番電話をタップして電話番号をタップ
▶をタップして再生
留守番電話の内容は文字起こしもされているため、再生しなくてもおおよその内容がわかるので便利です。
留守番電話の実例
こちらは総務省監視管理室です。この電話は2時間後に利用停止となります。
こういった電話には総務省も注意喚起しています。
参考:https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/kinkyu02_000532.html
自動音声のアンケート
「音声質問にご協力お願いします」という内容の留守番電話が残っていたことがありました。
電話にでなくてよかったです。
音楽が数分なり続けている留守番電話
文字起こしで「…」となっていたため、留守電を聞いてみたら、2分ほどBGMが流れ続けていました。
気持ちが悪いので、出なくてよかったです。
注意点
連絡先に登録していない番号の電話は留守番電話に送られるため
例えば何かのサービスの窓口に自ら電話した際
「こちらから折り返ししますね」と言われて、折り返しがくると
留守番電話に行ってしまします。
留守番電話をすぐ取れば通話できますが
「折り返すと言われたのに、電話ならないぞ?」
とならないように、注意しましょう。
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